サイトトップ>浴衣 着方>美しいキモノ 2006年夏号
美しいキモノ 2006年夏号 人気ランキング :
定価 : オープン価格
販売元 :楽天ブックス
発売日 :
発送可能時期 :
価格 : 1,850円

出版社:アシェット婦人画報社発行年月:2006年05月<内容>○拡大版 大人のきもの塾 第2回 夏のきもの新常識 今年こそ夏のきものに挑戦したいと思っている方から、夏のおしゃれをグレードアップさせたいと思っているきもの通の方まで、今号では「大人のきもの塾・拡大版」として6月から9月までの夏のきもののおしゃれを、六つの講座で徹底的にレクチャーします。塾長は上品なスタイリングに定評のある木村 孝さん。夏衣のおしゃれのすべてがわかります! ○クラシックからモダンまでさまざまなおしゃれ ゆかた最前線ゆかたは、戦後もっとも姿を変え、雰囲気も変わったきものの一種ではないでしょうか。かつては、ゆかたは家庭着でした。夏ともなれば、女性の多くは、ゆかたで家事をしたりくつろいだりしたものです。現代では、さまざまなデザインのものが作られるようになり、従来のイメージから離れて、夏の遊び着という新しいジャンルを確立したともいえるでしょう。ゆかたの魅力は、なんといっても気軽に、惜しげもなく着られて自由な着こなしができることです。藍染のゆかたはしっとりと、カラフルなものなら遊び心のあるコーディネイトで、と自分らしい装い方を考えて今年のゆかたを楽しみましょう。 ○苧麻と糸芭蕉が織りなす自然の恵み 賀来千香子さんが着こなす上布と芭蕉布 イラクサ科の苧麻を用いた上質の麻のきものを、古来より「上等の布」という意味から上布と呼んできました。夏の最上級の織物として、きもの通の心を今もとらえています。今夏、選りすぐりの上布と糸芭蕉から作られる芭蕉布を、表紙の人・女優の賀来千香子さんの装いでご紹介します。 ○豪奢な薄物で迎える夏の婚礼 昨今では、冷房完備の会場で行なわれる婚礼ですが、夏に行なうなら、薄物の正装で式に臨みたいもの。お色直しにも着用できる逸品の振袖と贅沢な盛夏の打掛を中心に、夏の婚礼シーンにふさわしい黒留袖、色留袖を揃えてご紹介します。 ○IKKOさんに教わる夏のヘアスタイル&メイクテクニック 今、もっとも女性たちの心をとらえる大人気のヘア・メイクアップアーティスト、IKKOさん。エレガント&スイートなヘア・メイクで作り上げるのは、究極の美の世界です。それは、まさに「IKKO’S WORLD」。キュートでロマンチックな夏のヘア・メイクを堪能してください。 ○100以上のアイテムが勢揃い! 夏の小物大図鑑夏のきもの姿をセンスアップする、夏小物。しゃれた装いに合うアイテムを、新作から人気の定番までバリエーション豊かにご紹介します。今夏のきものに華を添える、おしゃれ小物をお楽しみください。 ○涼しい夏支度 長襦袢と半襦袢透ける夏のきものこそ、爽やかにきりりと着こなしたいものです。涼感を誘う着こなしの要となるのは長襦袢と半襦袢。それらの新商品を中心に紹介するとともに、選び方や仕立ての注意点など、覚えておきたいことをまとめました。見えないところへの心配りこそ、きれいな着姿を作る基礎になります。 ○きもの通の6人に聞きました 夏衣の涼しい着方と手入れ法 盛夏のきものは透ける美しさがあり、季節の情緒が感じられますが、気になるのは、汗対策や和室などでの立ち居の折のシワでしょう。この特集では、夏の時期でもきものをよくお召しの6人の方々に汗やシワ対策など、涼しい着方の工夫や手入れ法をうかがいました。併せてお勧めの下着や小物、使いやすい新製品もご紹介します。<連載> ●江里佐代子の截金燦花◇(2)涼風 ●山種美術館の上村松園作品◇(2)美人の理由 ●きもの画帖◇(2)ともさかりえさん ●木村孝さんに学ぶ社交の装い◇時季にふさわしい透け感を ●池田重子の「帯の四季」◇(2)初夏を彩る刺繍の帯 ●岩下志麻の映画きもの暦◇(6)「極道の妻たち」 ●清水ときの「誌上きもの大学」◇(14)ベストな寸法を知る ●読者が実践「きものでチャレンジ!」 この商品の関連ジャンルです。・本> ライフスタイル> 手芸> 和裁

サイトトップ>浴衣 着方>美しいキモノ 2006年夏号
楽天ウェブサービスセンター